概要
6面A(永琳がラスボスのステージ)にて、彼女が本戦に繰り出してくる。定間隔で並んでいる弾が全て消えてしまう様子が、長寿設定で絶滅してしまうライフゲームを表している。
難易度Easy・Normalでは『蘇活「生命遊戯-ライフゲーム-」』がある。
- 蘇生(そせい)
生き返ること。よみがえること。活気を失っていたものが、よみがえったように活気を取り戻すこと。
蘇活と意味は同じだが、蘇生の方が意味が強い。
- ライジング(rising)
蘇生。
余談
ライフゲームの医療改善版。余り寿命を長くして出生率を減らすと最後はこうなる。(スペルプラクティス Hard)
とあるゲームメーカーとは一切関係は無い。(スペルプラクティス Lunatic)
医療改善版は、医療改善研究用ではなく、ライフゲームの健康状態を良くしたという意味と思われる。「最後はこうなる」とは、爆発的に個体数が増加するが、次の世代が存在しないために、
長生きした個体の寿命が尽きたと同時に一気に個体数が減少する様子を弾幕で表現している。
日本の様に高齢化が進み、出生率が低くなりつつある国への警鐘を意味しているのだろうか。
とあるゲームメーカーとは、「ライジング」。シューティングゲーム「疾風魔法大作戦」(1994)、「蒼穹紅蓮隊」(1996) 、「バトルガレッガ」(1996)などを開発した。