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概要編集

アプリアイドリッシュセブンの登場人物御堂虎於×狗丸トウマの腐向けカップリング。


ふたりとも3部より登場するアイドルグループ「ŹOOĻ」のメンバーで、虎於はパフォーマー、トウマはダブルボーカルの一翼としてデビューした。

曲中、上手から順に「虎於・トウマ・悠・巳波」という立ち位置になることが多く、それに伴いダンスでの絡みも多く見受けられる。

ファーストアルバム「einsatZ」に収録されているデュエット曲「Drift driving」では息の合ったマイクリレーを披露しており、同曲名のカードは2021年7月28日にSSRで実装済み。


また、ふたりとも成人済みということもあり、ラビチャ等ではしばしば一緒に食事に行く様子が窺える。


※以下ネタバレ注意※編集

この項目はアプリ本編、および映画のネタバレを含みます。


本編

最初のギスギスとした雰囲気から、徐々に互いにとってかけがえのない存在となっていく様子は必見。


  • 3部19章5話、20章4話

姿の見えないモモが心配でならないユキに詰められているトウマを、虎於がわざわざ迎えにくる。

虎於を諦めないトウマのことを、気にかけ始めている虎於の様子が分かる。

その後、TRIGGERのステージをなぜか並んで見ている2人。「この歓声を聞いて、感激して泣いていたころに戻りたいに戻りたい」と弱々しく吐露するトウマに、虎於は思わず、トウマの名前をつぶやく。


  • 5部12章3話

NO_MADのメンバーから再結成を持ちかけられたトウマに対し、メンバー3人が説得をする。虎於はトウマを、「1つのことしか追いかけられない」と諭した上で、「そんなおまえだから、俺は...。俺たちは心を開いたんだ」と発言。後悔はさせないからŹOOĻを選べと、口説くような口調で語りかけた。


  • 6部6章2話

スタントに挑戦したいと思いつつ、それを口に出せない虎於。

いつでも逃げられるのに逃げない犬を"馬鹿で臆病"と内心自分に重ねている虎於に対し、

そうとは知らず、「きっと人間が好きなんだろうな」「優しくて我慢強くて、役に立ちたくて頑張っている」と話すトウマ。

トウマの無意識の言葉に救われる虎於の姿が涙を誘った。


「劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD」

DAY2の「ササゲロ-You Are Mine-」では"愛の鎖で縛り付けてやるぜ"という歌詞にあわせ、虎於がトウマを縛り付けるかのような振り付けを行う。直後虎於が「俺は重いぜ?」と歌い、ファンが沸いた。

続くトークでは、ファンに向けて「愛しているぜ!」と言ったトウマがその後、「さっきトラに仕込まれた」と明かす。さらに、「もしŹOOĻが旅だったら」とトウマに問われた虎於が、トウマが以前所属していたNO_MADの解散に言及。トウマの肩に手をまわし、「だからもう...1人にはさせないって思うかな」と発言し、多くの一般客を虎トウの沼に落とした。



ラビチャ、RabbiTubeなど

・ŹOOĻとして活動し始めた初期、女の子を口説いていた虎於を叱るトウマ。悪びれない虎於の態度に、トウマが"おまえみたいな顔の男に甘い言葉囁かれたらどんなガードが硬い子だって舞いあがっちまう""しかし顔が良いな...毒気が抜かれちまう..."などと発言した

・虎於の日常のラビチャにて、トウマが酔った際に"虎於の運転が良い、タクシーよりも安心できる"とごねて、虎於がわざわざ迎えに行っていたことが判明した

・トウマのRabbiTubeにて、虎於が控え室で出たお茶をトウマに"毒味"させていることが判明した

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