「命あるものは守護らねばならんです」
概要
私立藤成学園高等部の生物部部長。蛇や蛙を肩に乗せて連れ歩いている。
所謂危ない人であり、生物と見れば害虫であっても助けようとする。
生物と対話ができると信じている様で、生物絡みの時は言葉回しにも中二病の気が見受けられる。
生物絡みで無い時は男女別け隔てなく接する普通のJKの様だ。
格好はビジュアル系でピアスもしており、藤成学園の大らかさが垣間見える。
学園裏門にハチの巣ができた際に駆除業者を追い返してしまう。
やがて巣が大型化、職員間で駆除について議論されるに至ってハチの救助(自然への隔離)を生徒会に求めるのだが、巣を運び出す際の安全対策については何一つ知らず「対話すれば大丈夫」と言ってのける始末。
水之江梅からは無能と称され、実際ハチが暴れだした際も対話は意味を成さずに被弾してしまう。