概要
twitter上で発生したと思われる、壁ドンから派生したシチュエーションの一種。
元ネタはおそらく村田川氏の四コマ漫画「恐喝」
当事者が対象者を壁際に追い込んで、片手や片足、両手を対象者のそばにつける状況が壁ドン。
蝉ドンでは当事者は対象者を部屋の隅に追い込んで、両手両足を壁に着けてよじ登り、対象者を見下ろす状況である。
壁ドンでは対象者はしおらしくなるが、蝉ドンではもうドン引き状態に陥る。
タグ名の「蝉」はその壁に四肢全てを使って張り付く様子が、蝉に似ているからと思われる。
バリエーション
これを扱った作品は、内容の雰囲気ややり方のバリエーションも様々になっている。
- 数人がかりで壁に張り付く。
- 相手がいない。
- ちゃんと壁に張り付いていない。
- 追い詰める側によっては恐くない。むしろ可愛い。
- 相手が下から抜け出てしまう。ですよねー
- 相手から一発もらう。四肢全て使って無防備なので当然の結果。
- 四肢以外を使って威圧感倍増。
- 力が強すぎて壁がえぐれる。
- 前後反転。
- 蝉が蝉ドン。
- された相手にはこう見える。
- 第三者(保護者)からの処罰