「ぼくは警視庁秘密捜査課、西鍵健一警視だ!!」
概要
西鍵健一とは、「秘密警察ホームズ」の主人公である。小学6年生の男の子だが、警視庁秘密捜査課の警視であり、卓越した推理力で数々の事件を解決してきた。シャーロック・ホームズが憧れであり、周りからも「ホームズ」と呼ばれている。
プロフィール
所属 | 警視庁秘密捜査課 |
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階級 | 警視 |
年齢 | 小学6年生 |
誕生日 | 10月13日 |
身長 | 137cm |
体重 | 34.5kg |
血液型 | AB型 |
一人称 | 「ぼく」 |
好きなもの | テレビゲーム |
人物
警視庁秘密捜査課の『警視』。
こんな可愛い見た目をしているが、超お偉いさんである。
(古畑任三郎や青島俊作や後藤喜一や友永勇太よりも階級が上なのである。)
警視の階級に見合うだけの、優れた推理力を持つ。
血だらけの死体を見ても動じず、冷静に現場の状況や証拠・証言を整理して、真犯人を探り当てることができる。
薬品や銃器、法医学に関する知識も豊富。
原田警部ら現場の人間からも一目置かれているほどの、極めて優秀な刑事である。
なのだが・・・
現場を離れると、その辺にいるような普通の男の子だったりする。
・勉強はできない。
・スポーツはヘタクソ。
・浮き輪がないと泳げない(かわいい)
そして、かなりのゲーマー気質である。
・徹夜でゲームをしたため、授業中に居眠りをしてしまう。
・新発売のゲームを買うため、日直をサボろうとする。
・新発売のゲームを買うため、原田警部を騙して捜査車両でおもちゃ屋に急行しようとする。
こういった健一の年相応の子供らしさもまた、この作品独自の魅力になっているのは間違いない。
服装
白シャツに赤ネクタイ、緑色の短パン、白ソックスに白色のスニーカー。
この上に茶色のコートを着ることで、刑事らしさが出る。
ちなみに、下着は白ブリーフ。