角田晃広
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かくたあきひろ
角田晃広は、お笑いトリオ・東京03のメンバーで大ボケ担当。
1973年12月13日生まれ、東京都文京区出身。
1996年4月にプロデューサーハウスあ・うん所属のお笑いトリオ・プラスドライバーを結成したが、2002年5月10日に解散。
その後、2003年9月30日にアルファルファに加入する形で、東京03を結成。
プロ級のギターテクニックと歌唱力を持ち、自身で作詞作曲も行う。2009年9月30日、『ゴッドタン』の「マジ歌選手権」等で歌ってきた「若者たちへ」で、MILESTONE CROWDSから大竹マネージャーと組みメジャーデビュー。それ以降、「角田バンド」として「マジ歌選手権」に毎回出場している。
離婚歴ありのバツイチだったが、2013年10月10日、13歳年下の一般人女性(ファンからの名称:「ポンチョ」)と再婚したことを発表した。その彼女が飼っていた「蘭丸」というインコを我が子のように溺愛している。
俳優業にも進出しており、2016年、映画『オー・マイ・ゼット!』で初主演。2020年には『半沢直樹』でドラマのキーパーソンの一人である東京セントラル証券営業企画部の三木重行役で出演し、その後もNHK大河ドラマ『どうする家康』など数多くの作品に出演している。
下積み時代にミスタードーナツでバイトをしていたことがあり、オールドファッションを作るのが上手かったため『オールドファッションの角田』と呼ばれていたらしい。
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