概要
CV:古島清孝
演:根本幸多(舞台版)
雷門中2年生。一人称は「小生」。将棋部所属であるが、雷門中の試合を実況するため、通称「実況」と呼ばれている。自主的にマイクを持ってきて実況する。
父親である角馬王将も、試合の実況兼解説をしており、フットボールフロンティア全国大会では息子の圭太に代わり実況していた。その夢は、父親の様な立派な解説者になることらしい。父の解説に感涙したりと、かなり尊敬している模様である。
2期からは、実況のみならず運動能力等も超次元なものになっており、超スピードの選手の動きについて正確な素早い実況をしたり、自転車で移動して毎回イナズマキャラバンの目的地に着いたりする。沖縄では椰子の木の実から出てきたり、雷門イレブンとザ・ジェネシスとの最終決戦でも実況で現れたりとある意味すごい。
10年後の『イナズマイレブンGO』では弟の角馬歩が地区予選の実況を担当することとなり、父親も全国大会の実況を続投しているため、彼の出番はあるのかと思われたが、アニメ47話にてテレビ局のアナウンサーに就いていたことが明らかとなった。
ゲーム1から隠しキャラとして仲間にできる。しかし、GO2から弟や父がスカウトキャラとして仲間にできるものの、彼だけは未登場の扱い。
イナズマイレブンGOギャラクシーで円堂世代のキャラが続々と収録しているのにもかかわらず、結局彼は一度も再登場することはなかった。
1作目から分岐したパラレルワールド「アレスの天秤」ではフットボールフロンティアの大会が大きく変化し、父が試合の大半を実況することになったためなのか未登場。また兄の角馬金将が登場したことにより、圭太が次男であることが判明した。
1作目から25年後の「英雄たちのヴィクトリーロード」では大会の試合解説を担当することになり、上記の願いが叶った形となる。
ゲーム版必殺技
フットボールフロンティア編 | 脅威の侵略者編 | 世界への挑戦編 |
---|---|---|
五里霧中 | 五里霧中 | 五里霧中 |
モンキーターン | モンキーターン | スーパースキャン |
ド根性バット | ド根性バット | メガネクラッシュ |
分身フェイント | 分身フェイント | エコーボール |