説明書を読んだのよ
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せつめいしょをよんだのよ
映画「コマンドー」における名(迷?)台詞の一つ。
物語後半、人質にとられた娘の居場所をついに突き止めたメイトリックスは、敵地に乗り込む準備として軍放出品店で武器の調達を行う。しかし、無人の店に重機で入店し全品100%OFFでお買い上げしようとしたため、駆けつけた警察官に捕まり、護送車に乗せられてしまう。
一刻を争う状況に、メイトリックスの協力者シンディが現れ、M202ロケットランチャーを発射。ところがランチャーの向きを間違えて、後方へ誤射してしまう。(流れ弾が直撃した電話ボックスは当然吹き飛んだ)
二発目が護送車のタイヤを破壊して無事メイトリックスの救出に成功する。「もし誤ってメイトリクスごと吹き飛ばしたら」とかそういった事は考えなかったのだろうか。まぁロケランくらいでメイトリックスが死ぬとは思えないのだが。
メイトリックスに「どこで使い方を習った?」と問われ、彼女はこう答える。
「説明書を読んだのよ」
WARNING:READ SAFETY MANUAL
「危険:説明書を読んで下さい」
殆どの銃に書いてある文言。
件のロケットランチャー本体に書いてある使い方解説
「敵に向けて撃て」
…これ以上ない程のシンプルな解説である。
(ただしこのランチャー、前後が分かり辛いというか、排気菅が普通の銃のバレルに見えてしまうため前後逆に使ってしまう可能性も考えられないでもない。)
そのあたりを踏まえたアメリカンジョークと言うわけだ。余裕のネタだ、破壊力が違う。
余談だがシンディがランチャーを運ぶ際にランチャーの説明書が一緒に運ばれておりこのセリフを言うための細かい演出が窺える。
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GAMERA /シンフォギアの守護者:#5-告白 まさか……ガメラのクロスオーバーを書き始めた矢先、本家復活の朗報が入っちまうなんて………なんて偶然なんでしょうか(驚 しかもパイロットフィルムとは言え、こっちの特撮魂を震え上がらせるとんでもねえもんが出てきやがった。 今回はある意味自虐なメタ風ネタがございます(汗 こんぐらいしないと、アクの強い金子キャラを前にしたら埋没してしまうもんですから。 なお朱音の祖父は勿論、スティーブン・セガールがモデルでございます。 さらに小さい頃の朱音のモデルは、小さい頃のたっくんこと半田健人がモチーフです(監督目当てに映画を見てた恐ろしい子だったとのこと) なお、原作ではギアの待機モードは共通デザインでしたが、それではちと味気ないと思って、本作ではギアごとに色が違う設定(天ノ羽々斬は水色、イチイバルはスカーレット)になっております。11,102文字pixiv小説作品