概要
「ウソツキ!ゴクオーくん」の登場人物。
主人公・ゴクオーが6年2組に進級して、新たにクラスメイトになった。
その名の通り鼻が赤いのが特徴。
「秘密の特訓」として毎日筋トレとランニングを欠かさずやっている。ある日の徒競走では足並大地と3回連続で同タイムを出していたため、クラスメイトからライバルと呼ばれており、足並からもライバルとして認識されているが、本人は自分の方が足並より速いと思っておりむしろ自分のライバルは一久世優だと認識している。
ある日、足並が自分よりも多くの量の特訓をしていることを知り、その特訓の半分もできなかったことによりネクストから最大限の苦しみを奪われた。そして次の日の体育の授業のときに自ら靴紐を切り、それを足並に罪を着せるが、ゴクオーによって暴かれ、ウソのつけない舌を与えられたことですべてを話すが、その際足並から生まれて初めてできたライバルであると話したため和解。その後お互いライバルとして競い合う仲となった。
田塁と仲が良く、テレビで漫画に興味を持ったことで試しに描いた漫画を田塁に見せ、彼から漫画の描き方を教えてもらった。また、その時は漫画家の夢を諦めようとしていた田塁に対して嫌味を言ってきた1組の児童である描込(かきこみ)に怒るなどの一面を見せた。