概要
CV:小林ゆう
糸目の巨顔で、茶色っぽい毛並みをしている。
元は武州(多摩市あたり)の剣術道場「試衛館」の師範で、沖田総司・永倉新八・斎藤一・山南敬介らは門下生。よく道場に出入りしていた行商人の土方歳三とも交流を持つ。
清河八郎の浪士組召集を受けて上京し、初代局長の芹沢鴨(ただのマガモ)らを粛清(おいしかった)して「新選組」を発足、不貞浪士を取り締まる。
土方とは対照的に性格は極めて能天気かつ大雑把。そのため部下からは慕われている。特技は口の中にゲンコツを突っ込むことだが、猫は誰でもできるので全く自慢にならない。
愛刀「長曽祢虎徹」は先端に虎のストラップが付いたチョイチョイ棒。ただし贋作らしい。