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経歴

交通費節約のためにどこへ行くにも電動自転車を使う。しかし、右手にドリンク、左手にスマホを持ち音楽を聴くという誰がどう見ても危険極まる乗り方をする。(現にお巡りさんに注意されている。)本人曰く、若いし反射神経があるから大丈夫との事だが、帰宅途中でスマホの動画を視聴し終わった後、ポケットにスマホをしまって「今日の晩御飯はなにかな~っと、・・・」ぼやいた直後、前方にいた老婆に気付くものの間に合わず、そのまま正面衝突。老婆は事故に気付いた大人たちの通報によりすぐに救急車に運ばれたが翌日死亡した。そして事故を起こした彼女は重過失致死罪で起訴され、禁固2年。刑の執行猶予4年という判決が下され、遺族から4千万円相当の損害賠償請求、近藤家には人殺しがいると近隣住民から除け者にされる。ながら運転をしたことで家族の生活、そして自分の人生が詰んでしまい、そして人を殺したという重圧に彼女はベットの上で「ううっ・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・!!」と泣きながら謝罪を繰り返すしかなかった・・・。(余談だがこの時、左側にスマホが床に落ちているのだが、画面にヒビが入っている。

モデル

2017年12月に発生した神奈川県川崎市麻生区で発生したスマホ自転車死亡事故の加害者である森野美空である可能性が極めて高い。

スマホと飲み物を持ちながら自転車の運転は事故につながる可能性が極めて高く、やってはいけない。

1人を死亡させているのに、こちらも重過失致死で禁錮2年執行猶予4年(求刑禁錮2年)で済んでしまってる。

重過失致死の法定刑が引き上げになるのは、いつなのだろうか?

余談

モデルになった人物は事件後も家族共々不謹慎な行動をとっていたことが明らかになっておりそちらと比べれば真面目に後悔している分まだ救いようがあると思われる。

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バベル裁判所

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