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「俺の名前は小森正人。俺と大森そして三芳は大阪の悪や警察では知らない奴はいない極悪人だ」


概要編集

バベル裁判所で登場した仲間の三芳と大森と共に10日で4人を殺害した少年犯罪者であり19歳。

反面教師タイプがほとんどの当作品の主人公の中でも最高クラスのクズキャラと断言していいだろう。

何も罪もない人間を物色しては殺害して繰り返し、大金を巻き上げており10日で4人殺害した。

5人目を殺害する前に警察に通報されてしまい3人とも指名手配犯とされてしまった。

逃げても捕まることを悟った上少年法に守られていると豪語し警察署に小森と大森は出頭、三芳も逮捕された。絶対に死刑にならないと豪語し反省することはなかった。

動画内や姉である小森楓花のモノローグで、仲間共々昔から地元の大阪や警察関係者では知らない人はいないほどの悪(ワル)であったことも語られている。


取り調べ編集

殺人の動機が金が欲しいからという身勝手な理由で10時間痛めつけた被害者の方が弱いと自らの罪を否認。絶対に死刑にならないと思っていたため反省することはなかった。


法廷編集

しばらくすると家庭裁判所へ送致され法廷が開始した。しかし態度がまるで変わらず、遺族の憎しみが増していった。

しかし検察側は死刑を求刑、担当検事によると少年法で守られているか否かは裁判所の判定であることが語られた。

死刑になりたくないと足掻き弁護士に相談したが少年法が適用されるのは18歳未満であり19歳の彼には死刑判決が可能であるなどの旨が語られた。その後は反省の弁を見せるが

担当検事に地裁の法廷では、少年法に守られているから死刑にならないと証言していたのに高裁では態度を一転させた理由を質問されたが、答えられずに最高裁で1審判決と控訴審判決の死刑判決が確定してしまった。


そして編集

1審では小森は死刑に、他2人は無期懲役に処された。しかし量刑不当に控訴したが最終的には3人ともに死刑が確定してしまった

1年半後、再審請求もしたが棄却され気がつけば死刑執行となった

「い、いやだ…死にたくない……死にたく無い!…助けて………助けて下さああい!!」

こうして彼の20年の人生は見苦しく泣き喚きながら生涯を終えた

その後の動きは小森楓花を参照。


余談編集

  • 彼が登場する動画は本チャンネルで最も人気が高く2位が約200万回なのに対し約700万回と断トツである。これは恐らく同チャンネルの目玉動画がこの動画だからだと思われる。

  • 最後の1カットはよく見ると金髪の部分に黒髪が混じっている。これをどう解釈するかは視聴者次第。

  • 当動画を含め動画の最後に数行のまとめの文章があるが当動画はある日(要出典)を境にその部分が何故かカットされている。

  • 仮に、担当検事が草刈雅代だったら、衝撃的な展開になっていたのであろう。

関連タグ編集

バベル裁判所

佐竹博文:同じく初登場が死刑関連だがこちらはレギュラー入りを果たしている。

小森楓花:彼の姉で彼の死後に初登場。

平田ユウジと馬場涌井:姉妹チャンネルのヒューマンバグ大学のシリーズ拷問ソムリエ_伊集院茂夫に登場した外道達。正人と同じく、少年法に守られていると鷹を括り上記の二人は金銭目的で人を殺めた等、正人と類似しているが三人は彼と違い、裏社会の厄災による無法の裁き壮絶な死を迎えた

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