解説
ゲーム『逆転裁判』シリーズにおける有名な描写の一部は、パロディという形を介して、一部作品内に度々反映されるようになっている。
作品例
- 『異議あり!』モーション
シリーズの象徴を題材に据えた、ある種の定番ネタ。象徴的な画風の『異議あり!』のフキダシと、同じく象徴的な指差しポーズがポイント。
セリフ内容に変更を加えた作品も見られる。
- ゲーム画面風
法廷を背景に据えて、ゲーム『逆転裁判』っぽくテキストウィンドウを添えれば、ゲーム内の《法廷パート》を思わせる一幕が完成する。
- ゲームパッケージ風
ゲーム『逆転裁判 蘇る逆転』をはじめとした、パッケージイラストの流れを汲む場合が特に目につく。キャラクター4体分とタイトルロゴの配置が、流れの再現のポイント。