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通州大虐殺

つうしゅうだいぎゃくさつ

通州大虐殺とは、1937年に中国の通州において、中国人軍隊が日本軍を攻撃し、通州の日本人居留民を襲撃し、虐殺した事件。

概要

1937年の中国の通州において、当時の中国大陸の自治政府の一つである『冀東防共自治政府』の中国人部隊が、日本軍の『通州守備隊』『通州特務機関』を攻撃し、それにより通州守備隊は包囲下に置かれ、通州特務機関は壊滅した。
中国軍は日本人居留民の家屋全てを襲撃し、女・子供・老人を含む多くの日本人に対して『掠奪』『暴行』『凌辱』『殺戮』の限りを尽くし、猟奇的な殺害、処刑が行われた。
「通州事件」「通州虐殺事件」とも言われる。

この事件により「暴支膺懲」のスローガンが日本国内で流行し、中国人に対する憎悪感情が生まれた。

余談

事件時において日本人居留民が中国軍から受けた残虐行為が、戦後に日中の歴史問題として指摘されているいわゆる『南京大虐殺』における日本軍が行ったとされる残虐行為と酷似しており、尚且つ日本軍に殺されたとする南京住民の人数や人口の推移に矛盾があることから確証はないものの「南京大虐殺は通州大虐殺を参考にして創作されたもの」ではないかといわれている。

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