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概要

2021年夏、ジャーナリストの西谷文和はtwitterなどで混迷を続けるアフガニスタンなどの情勢を発信していた。

その中には「通訳のアブドラから送られて来た写真」と称するものが多数挙げられていた。

ところが、多くのツイッタラーがその写真が「どこかで見たことがある」と気づき検証。

その結果、欧米の報道機関やプロカメラマンが過去に発表した写真と同一のものがザクザク出て来て、無断転載疑惑により炎上。

「通訳のアブドラ」の実在すら疑われ検証が進むことになった。

この騒動により、西谷が写真と記事を提供していた朝日新聞では「本日配信した「『米国の失敗』 20年間のアフガン戦争の大義どこに」は、複数の画像について撮影者や撮影日時などが特定できなかったため、記事を含めて公開を終了しました。当該記事についてのツイートも削除しています。」として彼の記事を全て非公開の処分とした。

以前から新聞記者や一部有名アカウントのtwitterでは「ハイキング中のドイツ人が言っていた」など外国人や子供の言葉などを借りて何かを批判するというスタイルの言説がまかり通っておりうざがる人も多く、「通訳のアブドラ」もこの枠扱いで格好のネタにされ様々な大喜利が発生した。

なお、未だに西谷本人は無断転載を認めておらずそれどころか「アブドラの友人のマイワンド」と言う新キャラ、もとい新たな情報提供元(?)を文中に登場させている。

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