滅びの定めを変えるために、世界は龍を呼びつつける。
カードとしての能力
連龍陣 |
C 闇文明 コスト3 |
呪文 |
S・トリガー |
クリーチャーを1体、自分の墓地から手札に戻す。そのクリーチャーがドラゴンであれば、クリーチャーをもう1枚、自分の墓地から手札に戻してもよい。 |
概要
DM-22「不死鳥編 第4弾 超神龍雷撃」にて登場した呪文。
元祖墓地回収呪文であるダーク・リバースと比べると、コストが1上昇した代わりに、ドラゴンを墓地回収することで、クリーチャーをもう1体、墓地回収することが出来るようになった。
ドラゴンの墓地回収といえば、全てのドラゴンを墓地から回収することが出来るディメンジョン・チョーカーがいるが、こちらの場合はドラゴン以外でも墓地回収することが出来るという点で注目するべき点であり、ドラゴンを多用するが、切り札はドラゴンではなくフェニックスがメインとなる【暗黒王デス・フェニックス】デッキなどで重宝されやすい。
後に登場した生死の天秤と比べると、あちらはパワー低下能力を持っているため、汎用性・対応力は低めだが、コストの軽さなどもあって、古くから【連ドラ】【ボルメテウスコントロール】で使用されてきたカードである。
デュエル・マスターズ プレイスでは、DMPP-07「超神星爆誕 -GATE OF DISASTER-」にて実装されたが、1回目の墓地回収が探索、2回目の墓地回収がランダムに変化してしまったことにより、汎用性は大きく落ちてしまった。