概要です
CV:牧野由依
SSSメンバーのオペレーター担当。
常に冷静で状況をリーダーのゆりっぺに淡々と報告(とツッコミ)するのが役割。
感情表現に乏しく、天使とキャラがかぶりがち…とおもいきや、ガルデモのライブではリズムを(淡々と)刻んでたりする。
夕食のシーンではガルデモメンバーと一緒に食べてる描写から、おそらく仲はいいようだ。
最終回では、戦線の対天使用作戦本部に自身のインカムを残し成仏している。
Heaven's doorでの遊佐でこざいます
この世界に来た当初は、男と言う存在を激しく憎悪しており、鋏を片手に目についた男を通り魔の様に殺害し続けていた。しかし誰もが死なないこの世界では無駄な行為であり、いつしか「死ぬ人間」を求めて待ち続けるようになった。長い年月を経た後、天使と戦う死んだ世界戦線の面々を目撃する。彼らなら死んでくれると思った遊佐は再び通り魔事件を起こす。仲村ゆりにスカウトされるも、入隊を拒否。ゆりも彼女の憎悪をどうにかしない限り仲間にするのは難しいと判断し、勧誘を諦める。
誰も殺すことのできない現状をどうにか出来る者がいるとしたら神か天使だけであるとゆりに教えられた遊佐は、天使に接触する。この時、誰も病まない世界ゆえに正気のまま男を憎み殺し続けることに嫌気がさしていることを天使にカミングアウトし、涙を見せた。楽になりたいという遊佐の望みに応え、天使は遊佐に何らかの処置を施した。(具体的な方法は不明だが、Angel Playerと呼ばれるソフトを使ったと思われる。)
その後、夏の幽霊となって再びゆりの前に現れた。
これまでの狂乱に満ちた姿とは打って変わり、まるで別人のように非常に落ち着いた様子を見せる。過去の自分を深い水底に沈めたからもう誰にも危害を加えることはないと言う遊佐をゆりは疑うが、そんなゆりに遊佐は敵意なき証明のためにと手を差し出す。握手をしたことでゆりは何かを察し、遊佐を仲間として受け入れることになった。(ゆりが何を察したのかは不明。)
そして本人の発言通り鎖で縛られ暗い水の底に沈んでいるさまが描かれた。
戦線には椎名の次に加入している。
キャラクターコメンタリーや特典での遊佐です
彼女の作る揚げだし豆腐はおいしいらしい(ゆりっぺ談)
何故か京都弁や関西弁的な口調で喋るアンドロイドと化している