CV:水島大宙
概要
「死んだ世界戦線 (SSS)」メンバーの一人。SSSの参謀役であり、丁寧な物腰で敬語を使って話す。
上記の態度と常に眼鏡をかけていることでいかにも知的に見えるが、仲村ゆり曰く「本当はバカ」。
『Kanon』の久瀬に似てると言ってはいけない(後に高城丈士朗という明らかに彼を意識したであろう人物も出てきたが)。
5話にて、周囲の目を引き付ける必要があったとはいえ、突如着痩せするタイプと言って筋骨隆々な身体をさらけ出し、その後ずっと脱いだままでいたためにめでたくアホキャラの仲間入りとなる。
「実は私、着痩せするタイプなんです!」
しかもその後に、ただ上半身を晒すだけでは注目を集めることは出来ないと感じたのか「下も脱ぐか」との発言をしている。もしかして下も凄いのだろうか。
影に襲われNPC化するも、最終回にて思いの強さにより人間に戻る事が出来た模様。
最終回では、戦線の対天使用作戦本部にプロテインを残し成仏している。
ちなみに彼の眼鏡は伊達であるものの、いくつものスペアを持っていたりこまめに手入れするシーンがある等、何故か眼鏡への愛着が強い。ただし、NPC時には眼鏡をかけなくなっている。
Heaven's door
アニメ前日譚のコミカライズ『Angel Beats! -Heaven's door-』にてトレーニング中に「必ず勝とうな光村」と人物名らしきものをつぶやく場面があるため、彼が身体を鍛えている理由はその人物に関係している可能性がある。
その光村は、体育祭のリレー走にて椎名に勝つことが出来「生前のリレーでの未練」を断ち切ることが出来たために成仏。
その後、高松は正式にSSSメンバーに加わるが、基本的に自由行動をしていた。その時に松下護騨に出会い、松下が戦線に加入するきっかけをつくる。
外部出演
key作品クロスオーバーアニメ『かぎなど』第2部に出演が決定。
本作では筋肉キャラ設定を考慮されているため、同じくkey作品屈指の筋肉キャラ井ノ原真人にシンパシーを感じているオリジナル設定が付与されている。
第14話(シーズン2第2話)では一矢発起を行ったが星形眼鏡をかけチュロスを持ちながら他のメンバーと共に学園祭を満喫していたため失敗。そして、第15話(シーズン2第3話)で「マスコットキャラを捕まえ神をおびき出す」という作戦中、ついに真人と対面。2人はお互いの筋肉にただならぬものを感じ取ったのか、服を脱ぎだしポーズをとりだした。
続く第17話(シーズン2第5話)では前回バスジャックを仕掛けたおしおきとして首から下を埋められており、真人が日向と吉野と共に泳ぐことになり水着になって3人共リアル水着筋肉ポーズを披露した姿を見て、頭身の変わらないぺたん娘組とと共に悔しがっている姿を見せた(ちなみに、顔だけだがよく見ると高松も頭身変化している)。
関連イラスト
服を着ればただのイケメンである事が分かる。…が、ネタ性を重視しているのか、pixivでは脱いだイラストの方が多い。
また、『Charlotte』の登場人物高城丈士朗やKey作品の筋肉繋がりで井ノ原真人と共に描かれたイラストも多い。
関連タグ
高松(曖昧さ回避)