概要
I39(アイザック)氏のオリジナルキャラクターで、看板娘でもある。
DEV氏の企画ピクシブ・クロス・ゾーンでかなり人気を得た。
外見
ヘアカラーは今では明るいシアンだが、デビュー当時は暗い青緑であった。髪型は[ボブカット]]、アイカラーは黒か濃い青緑である。肌の色も現在は薄く透明感ある肌色だが、昔は鮮やかな肌色であった。
服装は機動隊や特殊部隊を思わせるプロテクトの着いた、コスチューム姿が定番だが、パーカーや着物を着ている姿も見られる。また、胸元が覗くインナーを着ている。
人物
※デビュー当時のイラスト
年齢20歳、身長170cm、体重58kg。日系三世ブラジル人。大型二輪と銃のライセンスを持ち、ランページチックな格好をしているが、一応女優である。なぜか、斬られ役やスタントマンが主な仕事である。ザコや中ボス、セリフ込みのテロリストや強盗犯と言った悪役、特殊部隊は勿論の事、ゾンビからバラエティのドッキリ企画、リアクション芸まで幅広い、努力家の女性。
激しいアクションシーンやスタントに耐えるだけの、かつプロポーションが崩れない程度の実用的筋肉の持ち主でもある。
「今にあたしも、主演女優になってやるんですから!!」と意気込んではいるが、ドラマチックな殺られ演技は否応なしに磨き抜かれていくばかりであり、倒したい方は倒してもいいのよ。
作者によるイメージCVは内田彩との事。
乾 三四狼(いぬいさんしろう)
42歳、身長186cm、体重82kg、彼女の師匠であり、元傭兵の地下闘技場選手。
学生時代に暴走族『雄琉兵振(オルフェーヴル)』の総長を務め卒業後、単身6年間、各地の紛争地帯を転々とする傭兵を続けながら、独学で乾式短棍棒術に軍隊格闘エスクリマを習得した。後に香港に移りマカオの、地下格闘技界隈で『地獄の番犬』の異名で畏怖されるファイターになったが、ある大会で若かりし頃の花霞神無の父との激闘で負けたのを機に、地下格闘から退き日本に帰国した。ジムを開業しエスクリマを応用したトレーニングのコーチになった。
それから偶然ジムを訪ねたクーラと出逢い、彼女の『本物を学びたい』という熱意に押しきられ師匠役を引き受けることに。厳しいメニューを推し進めたが、クーラの優れた素質とど根性に驚かされ、週二回のコーチングではすっかり熱を入れていた。
因み彼女には、地下格闘技時代の異名から取って『ケロさん』というあだ名で呼ばれているとの事。
一人称は俺、他人称はお前さん、あんた、階級か役職、趣味・特技は料理(フェイバリットはイタリアンと広東料理)、イメージCVは山寺宏一。
ピクシブ・クロス・ゾーンでは
悪役じみた中立のポジションで参戦。エスクリマと棒術格闘技、他にも銃を使った射撃も可能。タンク・サブタンクの立ち回りで活躍した。