基本情報
名前 | 里見・義康 |
襲名 | 里見義康 |
字名 | 不明 |
HN | 義 |
契約神 | 不明 |
役職 | 最上家外交員、里見生徒会長 |
人物像
実際の所属は里見教導院であり、役職は生徒会長。
先代総長の里見・義頼の妹でもある。
八犬武神の一つである義を所有。
里見総長と共に武蔵へやってきた。
種族は、長寿族。
姉を殺したとされる正木・憲時には複雑な感情を抱いている。
徳を持っていなければ動かせない八房を動かしていること、姉が彼に八房を譲り渡すような遺言を残していることなどから、姉の殺害が単なる凶行ではないことは理解している。
しかし、肝心の正木・憲時はそのことに関して無言を貫いており、それを「真実を託せるほど自分が頼りになると思われていない」と受け取っているため、彼に対しては納得の行かない想いが胸の中で燻っている。
Ⅲ下にて彼女はその真実を知ることになった。
スタイルは未発達。
自分が、最上への外交官として選ばれた理由を自身で悟った。
その後、最上・義光に対して、その嫡子である最上義康の襲名を願い出た。