銀ブラ
0
ぎんぶら
銀座をブラつくこと。モボ・モガの嗜み。
大正時代から俗語として流行した言葉。当時の銀座は相対的に高層ビルが多く街で、銀座アルプスと言われるような東京の商業の中心地だった。
一定の世代では「東京の中心は?」と聞くと銀座の名前が挙がる。
「銀座をブラつく」という意味が本来の意味であり、平成以降「銀座でブラジルコーヒーを飲む」のが語源とする説が出てきたが、これは誤りである。(星田宏司・岡本秀徳「『銀ブラ』の語源を正す―カフエーパウリスタと『銀ブラ』」2014年 いなほ書房)
明仁上皇:「人物や逸話」参照
コメント
コメントが未記入です
pixivに投稿されたイラスト
すべて見るpixivに投稿された小説
すべて見る- 苅部家別邸の籠の鳥
苅部家別邸の籠の鳥 3
・市電本通線:市電の路線の一つで、新橋停留所と神田の須田町停留所を結んでいた ・銀座四丁目:銀座の中心地。銀座のシンボルとして知られる和光の時計台は関東大震災後に作られたものなので、作中時点では存在しない。 ・カフェー・レオン:架空のカフェ(レストラン?)。モデルは当時銀座にあったカフェー・ライオンという飲食店。敢えて架空にしたのは、当時のメニューが不明で、実在した飲食店のメニューを適当に書くのは憚れるため。 ・麦酒:ビール ・コロッケ:「今日もコロッケ 明日もコロッケ」という独特な歌詞を持つ「コロッケの唄」が歌われコロッケの知名度が上がったのは作中より三年前、1917年のこと。 ・金鍍金の簪:金メッキのかんざし3,336文字pixiv小説作品 【腐】Old Red Hood.
■銀狼お初です。どう略せばいいのかわかりません。 ■赤ずきんネタは自分的にどのジャンルでも一回はやる鉄板ネタなんですみません。パラレルで、着せ替えハンス赤ずきん編です。そしていっそベッタベタにしました。 ■秋→ハンメインのハンス総受というか総愛されです。ココですらおかしい仕様。ハンスはド天然。女装してます。 ■ハンスさんちの食事事情(誰が作ってるんだろう)は2巻現在謎なので、ハンスが料理出来る設定になっています。戦場ではいくらか作ってたのでは……と思います。 ■表紙はこちらからお借りしました→ http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=538948245,274文字pixiv小説作品