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概要

CV:中村千絵

和服を着用していた泉鏡花の母親。本名は不明。

当時11歳だった鏡花の目の前で、夫(CV:遊佐浩二)と共に夜叉白雪に斬殺される。

生前の職は夫と共に不明とされ、鏡花も知らないが、坂口安吾は鏡花の才能を「親譲りの才能」と称する。

真実

※以下、ネタバレ注意

――夜叉白雪 娘を守りなさい

能力名夜叉白雪
解説仕込み杖を持った異形・夜叉白雪を具現させる能力。鏡花の異能と同一のものだが、自分の意思で操作可能。

生前は夫と共に政府側の人間であり、殺戮の異能・『夜叉白雪』の遣い手

元政府の諜報員であり、事件を起こし職を辞した後にフリーランスとして要人暗殺に携わっていた夫と共に数多の暗殺を手掛けていた。

しかし、三年前に自分達に恨みを持った異能者の襲撃に逢い、襲撃者の1人が持っていた『血液を媒介に身体操作をする異能』に夫が操られ、丁度外から帰ってきた鏡花に斬りかかろうとするも、「僕を斬れ」と言う夫の言葉に夜叉白雪で斬り殺す。

しかし、その際に浴びた返り血で自身も身体操作の異能に操られ、自身から鏡花を守るために夜叉白雪に「娘を守りなさい」と命令を下し、命令に従った夜叉白雪に斬殺される。

その際に夜叉白雪は鏡花に譲渡されるが、突然の襲撃で譲渡が不完全だったため、数日前に彼女が鏡花に渡した携帯電話からしか操れなくなった。

アニメでは庭でを使って遊んでいて、騒ぎに気付き家に戻ったところを操られた父親の銃で撃たれそうになる。

なお、彼女らの生前の記録は政府により抹消され、上記の出来事を『異能の暴走』として処理されたため、鏡花は両親の職や夜叉白雪のことについてはなにも知らなかった。

のちに、紅葉異能特務課の資料運搬車を襲撃。鏡花の武装探偵社入社祝いとして上記の情報の資料を強奪し資料が鏡花の元にいき鏡花は両親の真実を知る。

異能の譲渡方法は異能特務課の人間であり、同じ様に自分の娘に異能力を譲渡した人物から教わった。

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鏡花の母
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