概要
山口県山陽小野田市にある、JR西日本小野田線の通称「本山支線」の終点。
単式ホーム1面1線。元は木造の駅舎があり有人駅だったが、1970年代に無人化され取り壊された。
今は屋根のある吹きさらしの待合室がホーム上にあるだけである。
かつては駅近くの本山炭鉱の輸送で賑わった。
かのクモハ42引退後、当駅に発着する列車は1日3往復にとどまり、山陽小野田市の中心市街地へは、船木鉄道による路線バスの方が圧倒的に至便、というのが実情である。
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