概要
ギルティギアシリーズに登場する御津闇慈と梅喧のカップリング。
二人とも思惑こそ違えど「あの男」を追うことを目的としていたり、今はなき日本(のコロニー)が故郷など共通点が多く、ストーリーの絡みも多い。闇慈は梅喧のことを「姐(あね)さん」と呼び、その心意気に惚れて慕っている。
闇慈は、あの男について梅喧に全てを明かしておらず、なにか含んでいるようなところがある。梅喧もそれを薄々感づいているようで、状況によっては剣を持って迫り、一触即発と言う場面に発展する事も多い。
XXACの梅喧ED1では、あの男に接触を図っていくうちに、「自分たちの手に追える相手ではない」と判断した闇慈が、なおも復讐を果たそうする梅喧を体を張って止めている。その後、「気が逸れた」と言って梅喧は剣を収め、ともに旅をする事になる。闇慈ED1でも、細かな過程こそ違えど、二人で旅をする結末となっている。
XrdREV2での梅喧エピソードでは通信で二人が会話を交える場面があり、XXからXrdに至るまで何らかの形で交流が続いていたようである。
STRIVEではEDの一枚絵にて二人一緒にいる姿が映っており、その際の梅喧は今までとは違った穏やかな笑みを浮かべている。そしてシーズンパス1にて配布されたアナザーストーリーでは、ある少女と二人の関係性が非常に重要な意味を持つことになる。
復讐に捕らわれている梅喧と少女を救うために闇慈は何をしたのか、それに対して梅喧はどう答えたのか。そして少女はどうなったのかは是非とも直接観てもらいたい。