陽比野道人
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ひびのみちひと
『ワッチャプリマジ!』の登場人物。
CV:興津和幸
『ワッチャプリマジ!』の主人公・陽比野まつりの父親。まつりの祖父の英吉が「道人くん」と呼んでいることから、元は陽比野姓ではなく英吉の娘のいわうと結婚した時に陽比野家の婿養子になったと見られる。
第1・2クールではまつりの父親に関して生死を含めほとんど何も語られなかったが、第3クールの第27話で複数人の回想を通じて初登場。まつりが幼い頃に所属先の企業の都合で単身赴任することになり、家を離れてそれっきり音信不通となっていると判明した。
ひゅーいはみゃむを追って人間界を訪れた時に道人から何かしらの恩義を受けており、その体験からチュッピ(人間)贔屓のスタンスを取っているらしい。
実はある人物とワッチャを研究してた模様。
- 桃山みらい:前作『キラッとプリ☆チャン』の主人公。父親は家におらず、世界各地を気ままに放浪している。
- 萌黄えも:同じく『プリ☆チャン』の登場人物。父親は母方の祖父(萌黄夏門)の婿養子。
ここからはワッチャプリマジ!第40話のネタバレが含みます
隠された秘密
彼の旧姓は「輝夜(かぐや)」であり、オメガ・コーポレーションの設立メンバーで御芽河阿智彦とは旧友でワッチャを研究していた仲であった。現在のプリマジシステムを礎を気づいた人であったがチュッピをマナマナ化しようと目論んだ阿智彦に気づきオメガを去り、研究データも奪っていた。
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