「カッコイイ自分でいたい!」
プロフィール
学年 | 真直祥寺学園(まじじょうじがくえん)中学1年生 |
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身長 | 160cm(キャラクター対比表より) |
血液型 | B型 |
誕生日 | 8月8日※ |
好きな食べ物 | 焼きそば、飴 |
使用ブランド | LOVELY MELODY |
イメージカラー | フレッシュピンク |
魔法が使えるとしたら? | とうめい人間になりたい |
CV | 廣瀬千夏 |
※誕生日はみゃむと同じ。さらにプリティーシリーズの歴代主人公では上葉みあ、主人公以外を含めるとメルパンと黒川冷も同じ誕生日である。
概要
ワッチャプリマジ!の主人公の1人。プリマジとお祭りが好きな中学1年生。自身を"普通の中学生"と称しているが、中一とは思えない程スタイルが良い(この事は友達からもそう評価されている)のが特徴。
あるとき魔法界からやってきたみゃむからプリマジスタにスカウトされ、一度は断ったがテレビでプリマジへの思いを語るジェニファーの言葉に心を動かされてデビューを決意した。
お祭りやプリマジの事が大好きで、プリマジの知識を披露する時はとても饒舌。普段はやや引っ込み思案なところがあるが、1話では本気(マジ)状態になると黒目部分に宇宙が広がる通称「マジ目」を発動すると後述の母親から言われる。
普段の髪色に関しては朱色だが、アニメ放送の前月に連載が始まった漫画版では当初は茶色だった。これは漫画の執筆時に渡された資料が少なかった事が原因であり、漫画版では3話からアニメと同じ朱色に修正されている。
身長も伸びているようで、肩付近にみゃむの頭が来る身長差だが、人間界では身長差は縮まり、頭半分ぐらいの差になっている。
伊吹橙真とは幼馴染。
アイプリバース
シリーズ間クロスオーバー筐体の『アイプリバース』では2024年5月2日〜7月3日の期間限定で、みゃむと共にゲスト扱いで登場する。
容姿
普段の姿 | プリマジスタの姿 |
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普段の姿の髪型は肩までのミディアムヘアーであり、片方のみに三つ編みをしている。目の色は水色。
プリマジスタの姿では髪型は普段の姿よりも伸びて腰よりも長いロングヘアーに変化しており、色も明るい赤に変化して水色のメッシュが加わっている。目の色に変化はなし。瞼にはピンク色のアイシャドウを塗り、リップにもピンク色のリップを付けている。
家族
家業はキャンディーショップ「キャロル」。
「陽比野」は母方の姓で道人(旧姓・輝夜)は婿養子。オメガ・コーポレーションの創業メンバーで、まつりが幼い頃に家を離れてから長らく家族と音信不通になっていたが40話で再開した。
母のいわう、祖父で飴細工職人の英吉との3人家族だった所にフェスリダ学園長の家庭訪問を経てみゃむが居候することになった。また、御芽河あうるも「まつりを研究するため」と称して短期間ながら居候していたことがある。
他のシリーズ作品との関係
兄弟姉妹がいない一人っ子の主人公はレインボーライブの彩瀬なる以来4作ぶり。父親が存命ながら主人公と同居していないのは前作の桃山家、父親が婿養子なのは同じく前作の萌黄家と共通している。
家族3人のキャストは全員が前作に出演しており興津和幸はミッキー二階堂役、小清水亜美はコンクリ糸満役、森田順平は紫藤めるの父親役だった。
楽曲
曲名 | 作詞 | 作曲 | 編曲 |
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マジ・ワッチャパレード※ | 児玉雨子 | michitomo | きなみうみ&michitomo |
※みゃむが合いの手を入れている
声優について
廣瀬千夏はアトミックモンキー所属であり、プリティーシリーズ本編では初めて81プロデュース以外の事務所から主演に起用された(スピンオフを含める場合は『キンプリ』で一条シン役の寺島惇太と『アイドルランドプリパラ』で香田澄あまり役の飯田里穂も81プロデュース所属ではない。また、プリマジの放送開始後にはレインボーライブで彩瀬なる役の加藤英美里と前作で桃山みらい役の林鼓子が81を退所した)。
年齢は前作で主演した林鼓子よりも年上であり、この「先代が年下」パターンは茜屋日海夏→伊達朱里紗以来となる。林鼓子は当時高校生だったので無理もないが。
関連タグ
ハローキティ - 筐体第4章のサンリオコラボ記念で衣装「ハローキティだいすき」を着用したグッズがみゃむとセットで作られた。
七海るちあ、桃宮いちご:イメージカラーがピンク、中学生とは思えないほどグラマーな体型な主人公繋がり。