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プロフィール

学年私立バジリコ学園高等部1年
誕生日2月29日(うるう年)
好きな食べ物わさびマヨネーズ
使用ブランドHystericBunny
CV飯田里穂

概要

アイドルランドプリパラ』における事実上の主人公


パッパラ宿にある私立バジリコ学園高等部の1年生。

紫京院ひびきに次ぐ2人目の高校生のプリパラアイドル。

その名の通り、何時もクラスの片隅でいつも余り者になるような学園生活を送っている女の子で、キャッチコピーは「香田澄あまり、今日も余ってます」


人物

名前や概要の通り、お世辞にも社交的とは言えず、人前に出ることが苦手で消極的な人物。そのため、すぐに人前から逃げ出してしまう癖がある。


学校内でも浮いた存在で、友人といえる存在も殆どおらず1人で過ごしており、全寮制で2人一部屋の高校に通っていながら屋根裏の一人部屋を割り当てられるほど。アニメでは好物のわさびマヨネーズを飲むゼリー如くボトルで飲んでいるシーンがある(死ぬので絶対マネしないように)。


物事を続けるのも苦手で、ギターやテニスなども数日でやめてしまっている。


しかし、かつては「キラキラのアイドル」を夢見ており、自分の理想のアイドル像を描いた「アイドルノート」を所持している。ただそのノートはキラキラなアイドルらしい絵のみならず、中学2年生の時に中二病を拗らせたような魔王のようなアイドルの姿も描かれているため、現在では二重の意味で黒歴史になっており、忌まわしく思っている。

そんな過去ゆえか、どんなアイドルも皆個性として受け入れてきたプリパラには珍しく、黒須あろまなどがロールプレイ的な言動をとる光景をやや苦手に感じている様子。


そのアイドルノートを捨てようとしたところを真中らぁらが拾ったところから、あまりの運命は大きく動き出すことになる。

ノート自体についてはプリパラデビュー以降しばらく触れられなかったが、第6話終盤にてかつて自分が描いたダークアイドル・マリオが何故か具現化し、プリパラの完全復活を妨げていることを知り、物語の根幹に否応なく関わることに……。

そして7話、マリオのことをらぁらたちに話した後、自分のせいでプリパラが大変なことになってしまったことに責任を感じ、自分の部屋に閉じこもり、アイドルノートを含めた中二病グッズを捨てて、もうプリパラに行くのを辞めようとするが、わさびマヨネーズをプリパラに置いてきたことに気づき、こっそり取りに行こうとしたところを罠を貼っていたペッパーに捕まり、そのままノンシュガーのレッスン場で厄介になる。そして、イガイガ虫のせいで元気のなくしたプリパラのために絶対ライブしたいのんの逃げない気持ちとらぁらたちの温かい気遣いに立ち直り、アイドルノートは温存することにした。この時、マリオに弱点を設定していたことが明らかに(弱点についてはマリオの記事を参照)。

弱点を思い出したことにより、マリオはあまりには逆らえないことを自信満々で明白するも、自力で弱点を克服されてしまう。

迎えた運命の第10話。マリオの暴挙が振るう中らぁらたちが必至でプリパラを守るために奮闘するも、ラスボス化したマリオの闇はこれまでのプリパラのラスボスとほぼ同じかそれ以上に強く、悪化していくばかり。

この事態にあまりはまたしても自分を責めてしまい、遂には『あたしなんて大っ嫌い!』と自分を否定しまう。しかもこの最悪な状態にマリオは空気すら読まず、認めてくれると思い手を差し伸べるも、当然拒否。自分をディスる中、それでも事態に決着をつけるため、真剣勝負に挑む


ちなみに高校1年生ではあるものの、幼少期にらぁらと同い年の華園しゅうかのライブをテレビで観るシーンが存在したり(後にこのシーンがしゅうかを復活させるための伏線になっていたことが明らかに)、「らぁらもゆいちゃんも応援してた小学生の頃から全然変わってなかった」と発言したりと、本当にらぁら達より年上かは現時点で不明(メタ的に言えば、本作は初期の頃のプリパラ稼働時期のメインターゲットである当時の幼稚園から小学生位の女児だったプレイヤーも手に取る為、あまりはそのキャラ付けになっていると思われる)。


容姿

プリパラの外では癖の強い緑色のショートヘアーだが、プリパラ内においては水色の大きいツインテールで服装はゴスロリやウサギをイメージしているのが特徴。


瞳の色は赤紫で、プリパラのキャラクターでは珍しい瞳孔や水色のハイライトもある。


楽曲

曲名作詞作曲編曲
カオティックハリケーンTAMATE BOXTAMATE BOXTAMATE BOX

彼女の楽曲ではライブの終盤で発動する衣装チェンジが「サイリウムチェンジ」や「サイリウムタイム」とは異なり、「サイリウムハリケーン」が発動。


光り輝く衣装に変わると共に「ハリケーン」の文字の通り嵐を巻き起こし、観客をその嵐で吹き飛ばしてしまう


但しソロライブのみでの発動のため、第9話でポォロロとのデュエットの際、普通に「サイリウムチェンジ」を発動している。


関連タグ

アイドルランドプリパラ

真中らぁら 夢川ゆい:歴代のプリパラ主人公たち


南みれぃらぁらのチームのメンバー。彼女もかつてひびきによってプリパラをセレパラに改造され、そのきっかけを作ってしまった責任を取るため引退まで発展した描写が上述の描写と酷似しているが、あまりの場合は引退ではなく、プリパラに行くのを辞めるまでに留まっている。


マイ☆ドリーム:助っ人


最新話ネタバレ注意!!







































































































最終決戦(第11話)

詳細はこちらを参照

戦いを終えて(第12話)

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