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「かわいいは みるきのとっておきの 魔法だお!」

プロフィールだお!編集

学年中学2年生
身長153cm(キャラクター対比表より)
血液型A型
誕生日9月10日
好きな食べ物ソフトクリーム
使用ブランドCherry Sugar
イメージカラーパステルブルー
CV相良茉優

概要だお!編集

あざとかわいい中学2年生のプリマジスタで、前年度グランドフェス準優勝の弥生ひなと共に読者モデルとしても活躍している。パートナーははにたん


夢は「みるきカワイイミュージアム」の建設で「〜だお」ネットスラング(身も蓋もない言い方をすれば某巨大掲示板発祥のAAキャラ)のような語尾の喋りが特徴。この喋りは2世代前の作品に登場していたポップ系アイドルと同じような計算ずくのキャラ造りで、一人で居たりキレたりするとキャラ作り声より低い声で喋る。また年長者や格上の相手には普通に語尾無しの敬語で話し、プリマジ雑誌を創刊号から最新刊まで持っていたり、記事の執筆者にも注目する等データ収集にも余念がない。

第2話の時点で既にまつりを含むプリマジ視聴者の間で人気があり、秋祭りのステージに出演する予定だったが、まつりの実力を推し量る為にわざとドタキャン(関係者には「道路に暴れ牛が飛び出して通行止めになったので来られない」と電話を入れているが真相は…)して急遽デビューしたばかりのまつりがみるきの代役で出演することになった。

そうしてみるきは大きめのメガネで変装しつつ、会場でまつりのお手並拝見とばかりに後方から見守っていたが、新人にして会場を沸かせ大量のワッチャを発生させたステージに圧倒されてしまう。そしてステージを終えたまつりの前に立ちはだかり「とにかく~カードをよこすんだお~!」とカツアゲを試みたが、ひなの乱入で有耶無耶になってしまった。

後の5話ではひなと見学に来たまつり達と共にモデル業の仕事を行った。その際もメンバーから1人落とした挙句、代わりに来させたまつりに対して「あいつ絶対主人公補正持っているお…」と警戒して嘘アドバイスでまつりが恥をかくように画策し、後半ではぶりっ子ながらもプリマジライブを披露している。終盤でモデルに選ばれたまつりに対し「毛ほども認めないお…」と呟いていた。

7話では心愛れもんの歓迎会に参加するも、れもんのキャラに「こいつ絡みづらいお…」と心の中でタジタジになった上にみゃむの魔法暴走で茂みに吹っ飛ばされてキレ散らかしていた際に手を取ってくれた皇あまねに一目ぼれ?し、以後あまねの事をあまね様と呼ぶようになる。

8話では冒頭はあまねに常に抱き着き、後日開かれる事になったひな達のトレーニングに参加しようとしたが、全身筋肉痛でまともに動けず、結局参加する事はかなわなかった。


可愛らしい容姿であり、中2だが身長がみゃむ並みに低い。しかし出てるところは超出ていてアニメ誌のピンナップや本編でその山っぷりを披露している他、13話や15話では一部シーンで体格が面白い事になっている。

この時は一種の作画のブレだと思われていたが、17話にてはにたんが掲示したみるきの欠点項目に食べすぎと言うワードが記載されていて視聴者達を驚かせた。


参加するはずのステージを「規模が小さくイケメンがいない」という理由で一蹴し、敵情視察にきたまつり&みゃむを逆にステージ上に引きずり出して実力を推し量ったり、そこで入手したコーデだけは一丁前に要求したりと計算高く、腹黒な面も持ち合わせている…

但し、ひなの様な目上の人物に対しては媚を売る一面も見られる。


過度な馴れ合いは不要と考えている、ライバルを蹴落とすような行動等、過去2作の様な最初から仲良しでいられない雰囲気から「ワッチャプリマジ!」がどう言う作品なのかを暗示させる最初のキャラクターと言える。


13話では大きな大会では無い普通のプリマジでポイントを稼ぐ事を主眼に置いている事が語られ、そういったコツコツ精神でエキシビション上位5名に初期(タートルチェック)コーデだけでランクインしており、ハートフェザーを展開して飛翔するまつりに対して「やっぱりまつりちゃん嫌いだおー(誉め言葉)」と何処かの超サイヤ人みたいな態度をとっていた。


15話では(ひな&)あまねのあんまりな言動やイケメン1号(ひゅーい)がマナマナで狼に変身する様子に幻滅し、「さよなら…私の青春の1(2)ページ…」と落ち込んでいた。

因みにこの回では合宿に参加したまつり達の中でみるきが一番料理知識や技量に堪能である事が判明し、その事についてはにたんが口を滑らせようとした途端「それ以上言ったら…煮込むお?」と無理やり顔を掴んで口止めさせていた。

続く16話では橙真にマジスタ(SNS)のIDを押し付けたが直後れもんとあまねに引き離されて椅子に縛り付けられていた。


20話ではみるきの実家が八百屋である事が回想シーンで判明し、みるきはセンターの座を射止めるも、直後に流れたジェニファーの記者会見によってセンターの話題が流されて憤慨しており、その後紆余曲折を経てまつりの提案によってプリマジ初のグループ曲では5人でセンターをする事になった。とは言え曲の前半は歌の出だし等でみるきが要所要所で目立っている。


28話ではとうま&ひゅーいのデュオライブにメロメロな姿が描かれ、続く29話では紆余曲折を経てれもんとデュオを組む事を承諾する。

34話では前の回でショックにより風邪で寝込んでいたひなのお見舞いに行くまつりとあまねをしり目にみるきはれもんと共に並ばないと買えないアイスを食べつつ、「何でまつりちゃんと一緒に行かないお?」っと言うみるきの問いに対して「みるきさん、一人になっちゃうじゃないですか…」っと話すれもんに驚くも何処か嬉しそうな表情を見せている。


37話ではデュオランキング最下位と言う結果を受けて実家の自室内で凹んでいた所にデュオペアであるれもんからデートの申し出を受け、みるきはウッキウッキで参加(集合場所に30分早く到着&れもんとのデート内容を想像)することに。

しかし、実際にれもんが行ったデート内容が実はまつり達が考えた項目をただ実行しているだけっと言う真実に激怒。そのままみるきはれもんと別れてしまう(しかし、ここでみるきは「追って来いお…」っと心の中で嘆いており、まだ未練がある事が窺える)。

その後何やかんやあってライブ後にみるきはれもんと仲直りを果たし、続く38話でデュオライブを見事成功させてみるきはブライトネス(れもんはダークネス)エレメンツエレメンツコーデを獲得した事でデュオ大会優勝を果たした。


家族構成だお編集


父親は20話での回想シーンで声のみの出番だったが、38話にて初めて姿込みで登場した。普段はアパートの1階で甘瓜青果店を経営しており、みるき自身もプリマジ外では専用の帽子やエプロンを身に着けて店のお手伝いや客に対しての調理アドバイスを行っている。

因みにみるきは父親の事をパピィと呼んでいる。


シリーズ中でも自宅が集合住宅なのは少数派で、過去にはオーロラドリーム天宮りずむレインボーライブ森園わかなプリパラ北条コスモそふぃ姉妹、キラッとプリ☆チャン青葉りんかの5人に留まっている。


過去作ネタだお編集

プリマジでは本編中にこれまでの過去作を彷彿とさせるネタが度々挿入されており、みるき関連では5話での初ライブ直前にプリパラseason3で登場したロゼットパクトを模した手鏡を用いた験担ぎを行った上でライブに挑んでいる(後述のミラクルベアコーデによるライブではそれ専用のオリジナルパクトに変更されている)。

20話での魔法界ではキラっとプリチャンseason2で登場したジュエルパクト&輝きのジュエルを模したパクト一式を身に着けて喜んでるシーンが描かれている。

37話ではれもんとのデート時にキラッとプリ☆チャンで実装されていた「ドーリーワルツコーデ」を着用(デート相手のれもんも同じくプリチャンの「メロディーブルーコーデ」を着用している)。


ゲームの仕様だお!編集

作中に登場するプリマジスタでは最初にまつりと対面したが、ゲームでの登場は遅く稼働開始から半年後の第4章で御芽河あうると同時にプレイアブル追加となった。

当然使用ブランドである「Cherry Sugar」コーデも1~2クールの時点では未登場で、加えて2クール折り返しが目前に迫った20話の段階でライブ回数がたったの3回(5・10・20話でその内10話は総集編)で、他のプリマジスタがソロのライブでブランド別の衣装を披露する中でも初期状態の衣装(プリマジチェックコーデブルーver)を使い続けていた。

みるき

結局みるきがミラクルベアを来たライブが披露されたのは29話と37話であり、この時点でミラクルベアの排出期間は終了済みである。

また25話に入った段階でみるきもまつり達と同じく新私服へ移行したが、めちゃスコの関係から27~29話では最初期の「キルティングハートカーデ」や2クール目の「ファンシードリーム」を着用している。


容姿だお!編集

普段の姿髪色変更前
プリマジまとめ黒髪みるきのいる朝

普段の姿の髪型はピンク色のボブヘアーであり、目の色は水色、身長も低めで、みゃむあうるとあまり差がない。だが、上記に記載されてる通り小柄だがスタイルはすごく良い

20話で元々髪色と目はだったが、可愛い自分を追い求めた結果、ピンクに髪色を染めて(+目に水色のカラコンを嵌めた)今の姿となった事が語られた。因みに頭頂部のアホ毛もこの髪色変更時に新たに追加された様だ。

プリマジスタの姿
甘瓜みるき

プリマジスタの姿では髪型はパーマをかかけたボブに変化し、色もピンクと金色のツートンになった。目の色に変化は無しだが、瞼にブルーのアイシャドウを塗っている。リップも淡い桃色を付けている。

まつりとは異なり身長はあまり伸びない様子。そのため、他のプリマジスタ(あうるを除く)との身長差がさらに際立つ。


楽曲だお!編集

曲名作詞作曲・編曲
イワナイYJMRockwell

※はにたんが合いの手を入れている。


余談だお!編集

中の人は前々作『アイドルタイムプリパラ』にちあ子、前作『キラッとプリ☆チャン』に第九原ゆかり役で出演しており、3作連続のプリティーシリーズ出演にして初のレギュラーとなった。


プリマジの終了後は、シリーズ第5世代『ひみつのアイプリ』と同時稼働の『アイプリバース』でマイキャラのタイプ「かわいい」のボイスに起用されている。


関連タグだお!編集

ワッチャプリマジ!

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