「怠惰でも臆病でもなく、それは貴方に眠る怪物の欠片」
プロフィール
武力 | 2 | 蛮性 | 5 |
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知力 | 45 | 忠義 | 95 |
政治 | 38 | 混沌 | 26 |
統率 | 49 | 革新 | 41 |
魅力 | 62 | 逃隠 | 27 |
技能:執事適性 | 算術・交渉・人心掌握の複合技能 |
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技能:神楽舞 | 技能「神力」を一時的に得る |
性質:浮世離れ | 政治と統率10%下降 |
弱点 | 家族として扱うと照れてフニャる |
マーキング・パターン | 梶の葉 |
CV | 高木遥香(ジャンプ公式ボイスコミック)/矢野妃菜喜(テレビアニメ) |
概要
信濃国の神官・諏訪頼重の娘。秘術や事務に優れているため、父の仕事を手伝っており、鎌倉に祈祷に来た父に同行して北条時行と出会う。
少々毒舌家で、見るからに胡散臭い父のフォローを全然してくれないので、その都度頼重にツッコまれている。
父ほどではないものの勘がよく先読みに優れている。
時行一派に加わってからは、彼の執事として身の回りの世話を焼くようになり、人前で時行の名を出せない時は好きに呼べばいいと言われ、以降は彼を「兄様」と呼ぶようになる。
また、巫女という顔の広い役職を活かした根回しも得意としている。常に冷静かつ可憐な少女だが、次第にはっちゃけた性格が表に出るようになり、時々周囲がドン引くようなハジケリストぶりを垣間見せている。
京で時行の代わりに佐々木道誉の娘・魅摩と行った賭け双六勝負では、神力で時行を膝に眠らせ、魅摩の目の前で時行と口づけしたまま双六をし、相手を動揺させそのままイカサマを働き勝つという前作のあのキス魔の痴女教師を彷彿させるテクニックを見せた。
その時の色々な口づけはモザイクがかかっており少年誌では見せられないぶっ飛んだものだったらしい。
また、中先代の乱の頃には亜也子や弧次郎などに対して「作画の都合もあるから怪我をするな、武具に傷を付けるな(要約)」と注文を付けるなど松井先生の魂が乗り移ったかのような発言も目立つようになって来た。
実はその正体には大きな秘密が隠されている。