人物
東京都播磨生高校の3年生。明石靖人とは親友同士でサッカー部のストライカー。
1年前の地方大会の決勝戦のPKに挑んだが敗れ、そのことを気にしている。 「人は臆病な鶏(チキン)ではなく、勇敢な牛(ビーフ)であるべき」が信条で、運命の日の朝に「俺はサッカーをやめる」と言った明石を「チキンめ」と罵倒し、喧嘩を起こしてしまう。
明石が学校を飛び出した直後、行われたデスゲームに巻き込まれ、彼と和解できないまま離れ離れとなった。
青山のこの言葉は、ごみ箱学苑の試練に挑む明石に大きな影響を及ぼすこととなる。