概要
鞍の付喪神であり、鞍に牙と目が生え、紐状の手にムチを持った姿をしている。
その正体は味方の裏切りに遭い、自害するという非業の死を遂げた源氏の家臣の1人・鎌田政清が使用していた鞍に政清の怨念が宿り誕生したとされている。
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