概要
平安時代から続く陰陽師の家系「鬼道家」の長男。式神の夜叉丸を連れている。
六道冥子とは幼馴染にあたる。
幼い頃、冥子に一目惚れするが、出会い頭早々に無邪気さゆえの悪意のない悪意を言われた他、式神の暴走を食らったため、トラウマを抱える羽目に。
政樹の父親も冥子の父の会社が原因で事業失敗したり、冥子の母に求婚を断られたりと、あらゆる理由で六道家を恨んでいる。
成人後、式神を賭けた決闘を申し込み、一時圧倒するが、冥子の圧倒的な霊力の差に敗北する。
失望した父に見捨てられ、戦意を失い死を覚悟するが、冥子の優しさに救われ和解する。
その後は六道家が運営している『六道女学院』の教員として働いており、おキヌが編入する際は担任として再び登場する。