2011年、日本の時定高校の「相生祐子」と「長野原みお」という女子生徒が生み出した新陸上競技。
二人一組のペアで競技を行い「競技者」は「補助者」の補助により高速魚雷を撃ちだすかのように超高速で高飛びを行う。一歩間違えば死ぬ危険度の高い技である。
しかしその危険と紙一重のスリリングさが人気を呼び、2016年のリオデジャネイロ大会からオリンピックの正式種目に採用された。初代金メダリストは日本の「長野原みお」。彼女はその華麗で豪快な魚雷跳びスタイルから「フジヤマ人間魚雷」との異名をとった。
のちにその技の誕生秘話がNHKの「プロジェクトX」で紹介され反響を呼ぶことになる。
真面目な説明
運動音痴のあまり、コントの様な背面跳びを見せた(ゆっこ曰く「魚雷」)
アニメでのこの話では、挿入歌として
「ヘッドライト・テールライト」(プロジェクトXエンディングテーマ)が使われた。
ちなみにこの魚雷飛び、飛ぶ方向が予想不能だったりする。