概要
ウッドキューブとは、『日常』に登場するフェイ王国に伝わる古代兵器である。
解説
ウッドキューブを2つ手にすると古代兵器を蘇らせることが出来ると言う。アルベルト王とスターラ姫が所持していた。
しかし、その力を利用しようと企む者がいた。それがフェイ王国の指揮官ドルフである。
ドルフは孤児であったが王により育てられ、王国の指揮官にまでなった。
しかし、何も野心を持たず支えていた訳では無かった。
ウッドキューブを手に入れ、王になる機会を虎視眈々と狙っていたのである。
そして王の計画した地球旅行の際に、その考えを実行に移した。
地球旅行は王と姫以外、ドルフの部下で固められており、最大のチャンスだったのだ。
まずは王を拘束し、第1のウッドキューブを手に入れた。
その際ドルフは、「正当なる神の裁き」と裏切りを称している。
計画は順調だった。
そして姫を追い詰め、第2のウッドキューブまで目前となった。が、自分の足につまずいて死んだ。
長野原みおの髪止めと酷似している。値段は300円。
アニメでのCVは若本規夫。