鹿島(SAKAMOTODAYS)
3
かしま
SAKAMOTODAYSの登場キャラクター。
「トナカイさんに嘘ついてたら、殺しちゃいますよ」
有月を崇拝するサイボーグの男。
スラーこと有月の部下。鹿(トナカイ)の剥製を被っている。クリスマスが嫌い。
口に「×」の傷または刺青がある。
体全体が武装されているサイボーグで、体をバラバラにされても死なない。強いて言えば「脳」が弱点と思われる。(頭蓋骨も強化されているため、たとえヘッドショットされようと一筋縄では破壊は出来ないだろう)
坂本太郎と電車の車両と車両の間の狭い連結部で激しいスパーリングなどの死闘を繰り広げるも実力が共わず自動改札機に叩きつけられ敗北。ジャンク品として業者に引き取られた。
その後は裏方に回り、東南アジアの死刑囚を脱獄させ、日本に密入国させた。
有月を盲信的に信頼しており、基本的な行動原理は有月の役に立つためである。元々正義感が異常に強く公園で猫を虐待していた不良達を半殺しにするなどして周囲から孤立していた所を有月に勧誘された。命を奪うことに対して独特の価値観をもっており殺すなら最後まで見届ける等の行動をとる。
生存能力に特化しており首だけになっても会話ができるなど、もはや脳以外は弱点になり得ない。直接戦闘能力は他の構成員に劣るが機器類の操作や負傷者治療、新兵器の開発、人員募集などにも精を出しており他の人員には出来ない細々とした作業全般を行っている縁の下の力持ち的な役割を担う。また、切り離された腕を神経や血管ごと繋げたり米粒程度の大きさで手榴弾並みの威力の爆弾を開発したりとそれぞれの分野で大成する程の能力を持つ。
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