黄金の丘

おうごんのおか

特撮ドラマ『仮面ライダーガッチャード』にて登場する用語。

概要

『仮面ライダーガッチャード』にて登場する用語。

暁の錬金術師と悪魔の戦いを記したおとぎ話によると、「選ばれた錬金術師のみが行くことができる場所」らしく、そこには辺り一面に『黄金の花』が咲いているという。また、その花の雌しべはスパイスとして利用することが可能とのこと。

それが記されたページには、暁の錬金術師とともにホッパー1のような生物が描かれており…。

第37話では、ホッパー1が宝太郎を元気づけようと黄金の花を探しに単身で冒険の旅へ…。

余談

• グリオンが目指した「理想郷」であるエルドラドとの関連性は不明。

• 「花の雌しべがスパイスになる」という設定故に、嘗て他局のニチアサで放送されていた「トリコ」を思い出す視聴者が続出。ちなみに、ギギストのCVである置鮎龍太郎氏はこの作品の主人公のCVを担当していた。

• 花の雌しべをスパイスとして用いる実在の植物として、晩秋に咲く「サフラン（Crocus sativus、薬用サフラン）」が挙げられる。花言葉は「陽気」「愉快」「歓喜」。近縁種には、早春に黄色い花をつける「クロッカス（Crocus chrysanthus、花サフラン）」がある。花言葉は「切望」「青春の喜び」。

関連タグ

仮面ライダーガッチャード 暁の錬金術師