「忘れるな潔 俺もいる」
「いくぞ 俺の惑星!!」
概要
黒潔(くろいさ)とはブルーロックにでてくるキャラクター、黒名蘭世×潔世一の非公式BLカップリングである。
※同一タグに別ジャンルNLカップリングがある為棲み分けタグ
本編での絡み
本誌のネタバレがあります
二次選考開始時、ブルーロックランキング4位だった黒名だったが、その後しばらくは潔との絡みは無かった。そしてU-20戦後の新英雄大戦にて、黒名と潔はドイツで同チームとなる。その時、普通にタブレットの貸し借りで話している二人がおり、そこに至るまでの描写は無い。その間にどのような初会話があったのか、非常に気になるところである。
イングランド戦
初戦のスペイン戦では、潔のみがフィールドに立ち、黒名はベンチだった。2回戦のイングランド戦では、イングランド戦のメンバーを決めるまでの期間、練習などで黒名は潔のアシストをすることで、見事にイングランド戦のメンバーに選ばれた。潔に合うプレーをした結果、そこが評価されたと本編で言われている。そして試合では、ハッキリと黒名が潔につくと宣言したため、潔と黒名のワンツーがめちゃめちゃ多い(途中ノアが入ってくるが)。試合終盤、潔、黒名、ノアでゴールまで上がっていくところで、潔とノアが会話をしている最中、黒名が「忘れるな潔 俺もいる」と言い、潔も「ああ 最初からそのつもりだっつーの…」と返している。そして忘れがちだか、黒名はメタビジョンを使用している潔に初見でついていっている。やっていることがまさに相棒同士である。
イングランド戦後
新たな金額が発表された際、黒名が上位に入ってきた時には黒名も入った…!よし!と潔が喜んでいる。その後の潔のインタビューの時には、黒名はイガグリと共に盗み聞きをしていた。そして潔が黒名の肩を組みにいく様子もあり、非常に仲が良さそうであった。
イタリア戦
共にメンバーに選ばれる。序盤、カイザーの攻撃が失敗し、イタリアに1点取られそうなところを潔が止める。その後、当たり前のように潔と黒名のワンツーでゴールまで上がっていった。おそらく今大会で一番だと思われるDFを抜け、試合の初得点を決める。
余談
・二人でワンツーして上がっていくことを、惑星連携(わくせいホットライン)という技名で公式からお出しされている。
・同チームにキャラが少し豹変した男がいるため、黒名も裏切るのではないかという憶測がたまにされる。しかし、本編を知っている人なら分かるとは思うが、上記の男とも和解(?)したのでそこまで心配はいらないと思われる。
表記について
黒潔が他のカプと表記が被るため、棲み分けた方が良い。また、潔が一文字で名字を表すため、Twitterなどでは、ひらがな表記や英字表記にすると検索避けになると思われる。