概要
漫画『ブルーロック』の登場人物である蜂楽廻と潔世一の二次創作BLカップリング。
本編での絡み
入寮テスト~一次選考
本編二話の入寮テスト時に初対面。その入寮テストにて、潔が蜂楽の思惑通りに動かなければ、蜂楽はブルーロックから脱落していたであろう場面で、蜂楽は潔にパスを出した。結果、蜂楽の思っていた通りに潔は動き二人は脱落を免れる。その後、潔にどうしてパスを出したのか問われた際、「だって蹴ると思ったもん」「アンタを信じた俺の勝ち♪」と、出会って初日とは思えない発言をする。
その後の三話にて、二人きりで夜に練習を始める。再び潔に「なんでそう(潔がボールを蹴る)と思ったの?」と聞かれた時、蜂楽は自身の中にいる”かいぶつ”について話し始める(詳しくは蜂楽廻を参照)。その”かいぶつ”に従って蜂楽は潔にパスをしたという(物理的距離が近い)。
そして「俺はここ(ブルーロック)に来てよかった。潔に逢えたから」と、前回同様初対面とは思えない事を言う。そんな蜂楽に対して潔も「コイツは俺に勇気をくれる」と内心思っていた。前世からの縁でもあったのか?
二次選考
三人一組いう指示で、潔の確認なしに蜂楽はチームを組むことを勝手に決定。その後すぐに凪が潔をチームに誘うも、潔は「行くワケないだろ 俺は蜂楽と組む」と言い切る。その隣で蜂楽も余裕のある笑みを浮かべる。流石ですね…。
そして潔、蜂楽、凪でtop3のチームに挑むも敗北。蜂楽が引き抜かれる。潔に対し、蜂楽は「俺が欲しけりゃ奪いに来い」と言う。凄い自信。二人きりとなった凪に蜂楽が居なきゃ何もできないと言われ、潔もそれを認めていた。(その後すぐ、潔は一人で戦えることを証明すると言ったが)
再び会ったのは4on4の時。その直前に蜂楽の回想が入り、蜂楽のレベルで一緒にサッカーできる人が居らず、そのためずっと待ち焦がれずっと逢いたくて探していた”かいぶつ(ともだち)”が潔だったという。試合が進み、潔と凛の高レベルな戦いに蜂楽は疎外感を受け、さらに凪の負けても潔に選ばれないという言葉に焦りが生まれる。その後の心情描写には潔がいつもそばにいて 一緒にサッカーをして…本当にただそれだけでよかったんだ、「潔とサッカーする」コトが俺の存在理由になってしまった…、俺は潔なしじゃ サッカーできない人間になってた…と怒涛の潔への依存を見せた。そして蜂楽は誰も求めないプレーへと覚醒。
その後、蜂楽を信じた潔のプレーにより、潔達が勝利するかと思われたが敗北。蜂楽を信じた潔もずっとパスを貰い続けてきた 俺だから分かるなど、理解者感が凄いことが心情描写に描かれる。
潔を引き抜くことになると決まると蜂楽は泣いていた。
U-20日本代表戦
蜂楽は開始早々愛してるぜ相棒、おれたちふたりでブッ壊そ!と潔に対して内心呟いていた。完全に二人の世界が蜂楽の中に確立されていた。その後、潔と凛が攻め上がった時には「嫉妬するほどの連動じゃん!」と口にする。
試合終盤では、攻める潔に続き「最後の勝因(ラストピース)は俺っしょ♪」と言った。やはり潔に落とされた第一号は余裕感が凄まじい…
勝利した後、喜びで皆が潔に集まる中潔の後ろを陣取ってるのはもちろん蜂楽。潔がアップで喜ぶシーン3コマに全て蜂楽が張り付いて居る。強過ぎか。その後の潔と凛のシーンにて、察した蜂楽は先に行ってると言う。潔の人間関係まで理解する蜂楽…逆に何を知らないのか
表記について
bcis
潔が漢字一字で苗字を表すため、Twitter等での発言はばちいさや英字などの表記をすると検索避けになると思われる。