『ファイナルファンタジー』の黒魔術士
ファイナルファンタジーに登場するジョブで下級職。ゲーム中盤で上級職黒魔道士にクラスチェンジできる。
ファイナルファンタジー3以降は黒魔道士の名称が使われ、下級職の黒魔術士は登場しなくなった。
ジョブの詳細は親記事の黒魔道士を参照。
FF1では下級職の黒魔術士のグラフィックが以降のシリーズ定番の黒魔道士スタイル(三角帽子、顔が影に、ローブ)で、
上級職の黒魔道士は頭身の上がった帽子をかぶらないスタイル。
『魔術士オーフェン』の黒魔術士
ウィールド・ドラゴン=ノルニル(天人)種族と人間種族の間に生まれた人間、またはその血を引く者たちのうち、黒魔術を使う者たち。
人間の魔術士のほとんどが黒魔術士である。
稀に、黒魔術と白魔術の両方を使える魔術士がおり、メインキャラクターの一人であるアザリーはその代表格。彼女の場合、黒魔術を使えることを隠れ蓑に、《塔》で生活できていた(白魔術士はほぼ例外なく、王都の専門機関《霧の滝》に幽閉されるため)。