白魔術師
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しろまじゅつし
白魔術師とは、白魔術を使役する魔術師。または『ファイナルファンタジー』シリーズに登場する主に白魔法(回復系)を使う魔導師ジョブ。
白魔術は基本的には治癒や防衛など使用者を守り、逆に他者を害する魔術はほとんど存在しないものと
捉えられている。
そこから好印象に思われて良識ある人間が使用者の場合が多い。
また、ファンタジー創作では味方側のキャラクターが使用する場合が多い。またその場合
対の存在として敵側のキャラクターとして黒魔術師がセットで登場することも基本となっている。
ファイナルファンタジーシリーズ
ジョブのひとつ。
FF1にだけ登場する白魔道士の下位ジョブであり、後にクラスチェンジで白魔道士となる。
ドットでフードを被っており可愛らしい雰囲気なので、女の子かと思ったら
クラスチェンジで白魔道士になった途端、ガタイのいい男になって驚くのは誰もが通る道である。
しかしFF1GBA版などの自動名前入力を見ると女性扱いである。
デザイン自体は後の白魔道士と同じため、タグを意識してつけて主張しないと区別がない。
表記ゆれ:白魔術士
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