龍の子とは、以下の意味がある。
1.空想上の生物である龍の子ども。
2.「クロノクロス」に登場する仲間キャラクター。龍族の子ども。
ここでは、2.について説明する。
「 なっかま、なかま~♪ 」
はじめに:pixivでの検索
上記1.の意味もあるので、検索の際は作品名を加えた「 龍の子 クロノクロス 」でお求めください。
存在
元々の卵自体はANOTHER WORLD(以下ANOTHER)で拾われたものだが、
HOME WORLD(以下HOME)の孵化器で孵化したことにより、以降もHOMEに居着く。
本来HOME WORLDに居たと思われるもう一匹の龍の子の卵はどうなったのかは不明。
(ただし既に永い年月が過ぎ去っている上、孵化器には(HOME側の)兄弟と思しき卵が孵った跡があり、おそらく遠い昔に亡くなっていると思われる)
人物像
英字表記
日本版:Dragon child/北米版:Draggy
ひとこと解説
「生まれたばかりの龍の子ども」
プロフィール
年齢 | 性別 | 種別 | 出身地 | 身長 | 体重 | 体格 | 利き腕 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
0歳 | ♂ | 龍族 | 溺れ谷 | 65cm | 120kg | 小さい | 左 |
人柄
龍の子という人物(ANOTHER ⇒ HOME)
エルニドにおける伝説の種族、「龍」の子ども。
生まれたばかりであるが言葉を理解し、また彼自身もしっかりと言葉を話す。
生まれたばかりという事もあって、無邪気で甘えん坊な性格。
しかし同時に、悲しいことがあっても力強く立ち直る芯の強さを併せ持つ。
同じ龍族の仲間を探しており、家族や仲間を探すために
自分をふ化させてくれたセルジュについていくことにした。
「 あなたが、お母さんですか? 」
ただし、卵自体はセルジュがANOTHERで手に入れたものをHOMEに持ち込んで孵化させた。
卵の状態のまま永い時を経て奇跡的に現代に誕生したものの、既に彼の家族を含む龍は(HOME・ANOTHER共に)絶滅していると思われる。ただし、幼い故にそのことは幸か不幸か理解できていない。
後に、ANOTHERの方の溺れ谷に埋まっている母親の骨の化石とその魂に対面し、家族の死と、それでも自分にはセルジュ達仲間が居るということを受け入れる。
なお、エルニドに祀り上げられている龍神の「六龍」は龍の姿をした神々であり、厳密には龍ではない。
エルニドではヒドラや龍騎士団の騎龍が確認されているが、龍の子のような知能の高い古の龍族は姿を消している。
また、これとは別に作中では二足歩行の「龍の民」とされる種族が言及されているが、彼らは龍の子達の種族とは別の進化を辿った種である。
外見
赤い瞳と青い長い耳、八重歯のような牙をもつ。
黄色の体色に所々青い帯のような模様が入っている。
四足歩行であるが、緑色の羽で飛ぶこともできる他、
立ち止まっているときでも、ゆらゆらとしっぽがゆれている。
人間(?)関係
家族・仲間
(捜索中)
ゲームキャラクターとしての龍の子
先天属性
赤
固有エレメント
エレメントレベル | エレメント名 | 効果 |
---|---|---|
LV3 | タイニーブレス | 敵単体・魔法攻撃、やけど追加 |
LV5 | ブレスウイング | 敵全体・魔法攻撃、混乱追加 |
LV7 | ビッグマム | 敵全体・魔法攻撃、やけど追加 |
※ただし、LV7エレメントには特別な取得手順がある。
連携技
ドラゴンライド(龍の子、リーア)
装備武器
グラブ
キャラクター特徴
全仲間キャラクター45名中でもっともスタミナ回復力が高い。
ただし、グリッドが少なめでやや物理寄りな能力に反し、固有エレメントは全て魔法攻撃なので少し使いづらい。