-0版メノウ

まいなすぜろばんのめのう

-0版メノウとは東方二次創作企画「異空郷」での旧作幽香のポジションとなる人物である。初出は『東西想世綺』。

メノウが登場する異空郷についてはこちらからどうぞ。

メノウとは異空郷-0版での藪谷メノウの呼称及び設定・デザインである。この時点では、まだ名前は「メノウ」としか明かされていなかった。名前の前に-0版とついているがこれは区別のための表記であるため実際は「メノウ」という名前だけである。

概要

初登場はパジャマ姿。長い紫色の髪を横に流しており、水色の小さな帽子とケープを羽織っている。また、首の枷の先には鎖で繋がれた大きな時計をぶら下げている。水色の手袋にスカート、ハイソックスを履いている。

再度登場した際は髪にリボンをつけ、水色の服の上から青色のケープを羽織っている。胸元には青緑色のリボン、紺色のスカートと靴を履いていた。

慇懃無礼な印象を受け、実際大抵のものは内心見下している。彼女の中では大量虐殺もただの遊びに過ぎないのかもしれない。今と比べると本心をあまり包み隠しておらず、どちらかというとやりたい放題な性格であった。