概要
西暦1868年10月23日（旧暦の慶応4年9月8日。日本国内では1873年より太陰暦から太陽暦に切り替え）に元号が「慶応」から「明治」へ改められた。
同年1月から翌年にかけて、明治政府の新政府軍と旧江戸幕府の旧幕府軍・奥羽越列藩同盟の対立による内戦「戊辰戦争」発生していた。追討令が出されていた徳川慶喜が交渉により水戸退去となった「江戸無血開城」も、この戊辰戦争の最中で起こった出来事。
1868年
せんはっぴゃくろくじゅうはちねん
西暦の1868年。元号が慶応から明治に変わった年である。
