銀魂ネタバレがあります。コミックス派およびアニメ派注意
虚との戦いから二年。
一話で志村新八がバイトしていた店では、かつての新八のように気弱そうな店員が店長に怒鳴られ、柄の悪い天人に絡まれていた。
そこにかつての坂田銀時のように助けに入る侍がいた。
「ギャーギャーギャーギャー静かにしてくれません?発情期ですか…」
概要
戦いから二年後の新八の姿。
銀時の着物と同じ柄の羽織を着ていることなどから彼へのリスペクトが感じられる。
背も伸びイケメン度も増している。あと三年すればものすごいことになるかもしれない。
だがそこはやはり新八なので上記の通り助けに入るも、新八が助けた店員は元引きこもりだった店長の息子で、店長にメガネ星人という天人に間違われて他の天人共々ボコられてしまい、新八に(一応)助けてもらった店長の息子を唖然とさせていた。
さらにネタバレ注意
あちこちに修繕のあとが見られる万事屋。銀時が座っていたデスクに新八はひとり座っていた。
「相変わらずベソかいてんのは僕だけです…銀さん」
写真立てにある万事屋の写真を見つめつぶやく新八。
脳裏によぎるのは別々の方向へ去っていく銀時と神楽の姿で…