データ
(上半身:ゼド 下半身:イクス バックパック:シロン) 前作のソーラーアクエリオンの位置付けとなる形態であり、各形態の中では主役と呼べるポジション。顔つきも似通っているが頭部に二本の角(光学兵器の発射管を兼ねる)があるのが特徴。
封印された形態であったが、危機により強制合体解除されたアクエリアのベクター・ゼドにアマタが乗り込むことで覚醒。主にアマタがヘッドを務める。 背面には『ソーラーウィング』と呼ばれる翼が折りたたまれており、そこからさまざまなエネルギー波を放つ能力を持つ。
必殺技
触愛・天翔突(FLYING LOVE ATTACK)
アマタのエレメント能力で敵ごと宇宙へ飛び、突進。敵を宇宙の小惑星に叩き付ける事で、大ダメージを与える。 初戦でカグラのミスラ・グニスを撃退した。
無限拳(MUGEN ATTACK)
封印されていたアクエリオンの技。 スペックは前作同様、名の通り無限に伸びる。
幻影明滅拳(SUBLIMINAL PUNCH)
ユノハのエレメント能力によって透明になりながら敵の懐に飛び込み、連続でこぶしを叩き込み敵を倒す技。
絶対封印(ABSOLUTE CLAM)
MIXの能力で対象の穴という孔を塞ぎ、自らの余剰エネルギーに耐えられなくなった末に内から暴発、爆砕させる。
超時空無限拳(Super Dimension MUGEN ATTACK)
ゼシカから告白されたアマタが動揺し、それにミコノの嫉妬が加わることにより無限拳が空間を飛び越える。 そして三人に1万2千年前のアポロの時代のことを見せた。
無限芭蕉実拳(CLUSTER MUGEN ATTACK)
アンディがMIXに振られたショックで能力を暴走させ地下深くまで掘り進み温泉を掘り当てていて、その時ケルビム兵のブリザード攻撃により凍結されたEVOLにその温泉が流れ込みエレメントごとEVOL自体を暖め、それにより一皮むけ、EVOLの拳が分裂し、そのまま無数の無限拳で敵を追い込み撃破する。
三位一体拳(ALL TOGETHER ATTACK)
エンシェントアクエリオンとの決戦時に使った必殺技で、アマタ、ゼシカ、カグラの三人の力を合わせた両腕の無限拳でエンシェントアクエリオンの腕を破壊した。 TV版での最後の必殺技。
関連タグ
アクエリオンゲパルト アクエリオンスパーダ:別形態