その魂、黒く穢す事ができるか?
最悪のダークメルヘンファンタジー
概要
『不思議の国のアリス』などの童話をベースに、フロムソフトウェアのソウルシリーズをオマージュした要素を持つダークメルヘン・ファンタジー作品。
男女に関わらず登場するあらゆるキャラクターを殺害可能と自由度の高い18禁RPGであり、王道的な英雄ロールプレイも、各ヒロインを凌辱して監禁する鬼畜ハーレムプレイも可能。
ヒロインたちは『不思議の国のアリス』『マッチ売りの少女』『オズの魔法使い』『ジャンヌ・ダルク』など童話・伝承をモデルとしており、仲間に出来るのは全10名。ストーリーの進行やサブイベントによって仲間になるが、フラグ管理が厳しく、時限式はもちろん一度仲間にしても離反するイベントすらあり、初見では全員を仲間にすることは極めて困難。ソウルを供給することでレベルアップさせることが可能だが、行為シーンは任意でON・OFF可能。
ストーリー
深い霧がソウル(魂)を奪い、ソウルを失った人々は魔獣へと変化してしまう世界「ロストエンパイア」。「不死者」である主人公は滅びゆく世界を旅し、戦い、人々と交流して、世界の謎を解いていく。
登場人物
- 主人公
名前、容姿および初期能力はプレイヤーが設定可能。「不死者」であり、死亡しても篝火のある場所で復活する特殊な存在。その体質から妖精や人々から疎まれることもある。物語開始時点でもそれなりに強く、スキルやアイテムを駆使すれば格上の敵が相手でも圧勝し得る戦闘力を誇る。その正体は続編である『BLACKSOULSⅡ』にて明らかにされる。
- アリス
案内人の少女でシリーズのキーとなる人物。外見は青のエプロンドレスに金髪と『不思議の国のアリス』の主人公・アリスを彷彿とさせる。魂のような状態だった主人公に肉体を与え、いくつかの質問を終えた途端、謎の力により突如主人公の目の前で肉骸にされてしまうが…
- リィフ
拠点となる土地「聖森」で出会う妖精。明るく人懐っこい性格をしており、不死者である主人公にも好意的で仲間になってくれる。戦闘では扱いやすい魔法攻撃とバフスキルを揃えており、誰を育てるか迷ったら彼女を育てておけば間違いない。シリーズファンからは「羽虫」の愛称で親しまれている。
- ドロシー
聖森の北部「捨てられの森」で出会う魔女。なお、肉体は女性であるがこれは転生したものであって元男性である。退廃的な世界観のなかでも比較的善良な思考をしており、主人公を馬鹿弟子扱いしながらも世話を焼いてくれるためヒロインの中でも人気が高い。戦闘では属性魔法攻撃を担当する。
- ミランダ
「断罪者」。プレイヤーが罪を犯していると発生する戦闘イベントで仲間にできる隠しヒロイン。戦いと強くなる事しか考えていない戦闘狂で、最大レベルまで一切のスキルを覚えない代わりに非常に高い攻撃力と必中特性を持つ脳筋。彼女が所属する組織「黒の裁判」は穢れた魂を持つ罪人の処刑を目的とした戦闘集団であり、エンディングルートの1つに深く関わってくる。
- 紅ずきん
中盤以降に行けるマップ「紅ずきんの家」で仲間になる少女。エンディングでは、ある目的のために主人公の元から去るが、次回作である『BLACKSOULSⅡ』では条件を満たすことで再会することが可能。メインヒロインの一人として活躍する。
関連イラスト
関連タグ
関連リンク
公式ページ
http://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ203687.html
体験版
http://trial.dlsite.com/doujin/RJ204000/RJ203687_trial.zip
イラスト・シナリオ担当「寿司勇者トロ」のページ
https://www.pixiv.net/member_illust.php?id=2938678
「イニミニマニモ?のBlog」