概要
pixivが運営するネットショップサービス。
実物のある商品のみでなくダウンロードデータも販売することができる。
ピクシブが提供するサービスのため、自身の描いたイラストを元にしたグッズの販売が特に盛んである。
pixivにおいては、出品している商品の紹介の際にタグがつけられることが主である。
2023年5月16日に、AI生成作品に対する、BOOTHにおける今後の対応とお願いを出し、ガイドラインを変更している。こちらの関連記事についてはアカウント停止にて解説する。
以下、外部記事からの引用
ショップページのデザインにはカスタマイズ機能があり、好きなテンプレートを選び、ロゴや背景画像を設定するだけで簡単にショップをつくることができるようになっている。Webサイトやプログラムに関する知識がなくても安心だ。
ショップ開設にかかる初期費用や月額利用料は無料。ただし、決済にかかる手数料のみ発生するが、商品代金の3.6%プラス10円程度に抑えられている。これはBASE(https://thebase.in/)やSTORES.jp(https://stores.jp/)といったすでに先行して注目を集めているショップ作成系サービスと比較しても、革新的な安さだといえる。
さらに、BOOTH提供の倉庫に商品を預ければ、保管・梱包・配送までも代行してくれるという。
また、BOOTHの最大の特徴は、pixivと連携しているということ。pixivからタグを使って商品検索ができたり、新着商品をフォロワーに通知することもできる。販売できる商品のジャンルは特に制限されているわけではないものの、イラストやグラフィックをはじめとする創作物の販売で盛り上がりそうだ。
(記事元:KAI-YOU.net)
販売にあたっての注意
アカウント停止の可能性のある場合もある。
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