概要
CL-1201とはロッキード社が考案した超大型航空機である。空中空母型と、輸送機型の二つが考案されている(あともう一つ別のタイプが考案されていたという噂があるが、詳細は不明)
スペック
全長170m、翼長340m、翼面積11636㎡、重量5300t。全長は現代の駆逐艦並、翼長は東京タワー(333m)を超えるというバケモノみたいな大きさだった。
動力には原子炉を搭載しており41日間、無補給で空中にとどまり続けることが可能だった。
空中空母型は翼下に22機の戦闘機をまるで空対空ミサイルのごとくぶら下げることが可能という某シューティングゲームにでも出てきそうなスペックをしている。
輸送機型は数百人の兵員とその設備、大量の物資ほ運ぶことができた。
ただこれほどの大きさの巨人機を運用できる滑走路は存在しないため182機のリフトエンジンで垂直離陸することになっていた。