CastHour
きゃすとあわー
『流れる音で、時に乗れ。(ストリームライディング)』
※()内はこの1文に振られているルビ
2021年10月13日より順次稼働。通算30作目のバージョンにあたる。
今作のテーマは『配信』。配信画面のモニターが至るところにあり、ステップアップモードでもクプロが様々なキャラクターとコラボ配信するようになっている。スタンダードモードでの選曲画面には歴代の汎用ムービーが背景で流れ続けている。
メインキャラは達磨と緋浮美。近年のyoutuberらしいチョイスだろうか。
前作のピンシェフくんと同じような枠の新規キャラクターとしてゲーム内のインターフェース中にもににが、フリーモードのモニターからクラウどんが、ハザードモードのモニターからハザーどんがいる。いずれも公式通販からのサントラ購入特典でステッカーになっている。
なお、このバージョンの楽曲解禁イベントでこの人がYouTube公式チャンネルの名前をゲームの方に合わせている。
バックスピンスクラッチが複数連結されたマルチスピンスクラッチが追加。仕様はバックスピンスクラッチとほぼ同じだが、中間のノートから途中復帰できる。
もちろんすべて正確に拾うには中間のノートに合わせて適宜反対方向に回す必要があるので注意。使われている曲には曲の左に「MSS」の表記がある。
この表記に伴って選曲からチャージノートやヘルチャージノートがある譜面に付いていた「CN」、「HCN」の表記が削除されており、ノーツレーダーのCHARGEの項目から確認する必要がある。
ノーツレーダーの値が0だと該当する項目が暗い色になるため、そこでチャージノートの有無も確認出来る。なお、ヘルチャージノートが使われている譜面にはCHARGEの項目にHELLが付けられている。
プレー画面からも判定の調整が行えるようになり、自動調整を行うことも可能になった。これにより、ゴリラ人間から理論値を出してDJAUTOと化している超絶プレイヤーが増加している。
ライトニングモデルには新たに電子マネーPASELIを一定額支払ってランダムレーンガチャのチケットを手に入れる機能が追加された。ランダムオプションを設定したときにチケットを利用することで、そのチケットの配置でプレー出来るようになる。機能の関係上、海外では利用出来ない。