グラナダの連邦軍兵器開発局のプランに従って、Dガンダム・セカンドが更に改造され、完全な軍用モビルスーツに生まれ変わった姿(セカンドは公式上ではあくまでも「武装したモビルワーカー」扱いであった)。
装甲は全てガンダリウム合金製となり、ジェネレーター、スラスター、フレームその他全てがUC90年時点で最新の物と交換され、元のDガンダム・ファースト時のパーツの含有量は3割にも満たないとされている。
武装はバスターショットやビームガン内蔵シールド等、宇宙世紀0090年最新のビーム兵器を装備し、ナックルガードは電磁粉砕方式のGブラストナックルに交換され、より強力に成っている(この武器でヤクト・ドーガのコクピットハッチを破壊している)。
また、これまでのDガンダムと異なり、RGX-D3の形式番号を連邦軍から得ている。
パイロットはダリー・ニエル・ガンズ。